与論島 サトウキビ収穫 快汗 猫の手援農交流隊 5日間

実施日:2015年01月28日
活動場所:鹿児島県 大島郡 与論町

与論町の小学生がエイサーで激励してくれました
~東洋の真珠と呼ばれる絶景の島で砂糖きび農家を応援~
  鹿児島県最南端の島は1月でも24°Cの暖かさでした。
【30数年ぶりの台風被害】
 昨年の夏から秋にかけて大きな台風が3つも襲来した 与論島。瞬間最大風速70メートルと云われてもピンときま せんが、今回の宿所「民宿楽園荘」のすぐ裏の民家は全 壊。その隣は半壊。全島では530軒ほどが全半壊したとの ことでした。台風に強い砂糖きびも台風の影響を強く受け 多くは寝ていたり曲がりくねったりで実りは例年の半分く らい、糖度も低いとのことでした。普通1トン2万円程度の 相場が糖度の低さでさらに安くなり農家への打撃が大き く大変とのことでした。砂糖きびは1度植えると5年くらいは 植え替えしなくても新しい幹が育つとか。しかし定期的に 刈り取りしないと良い砂糖きびが採れなくなるので、出来 が悪くても刈り取る必要があるので大変なのだそうです。

【4軒の農家に分かれ絶景の圃場で快汗】
 1月17日から5日間の滞在中、はじめは寒かった天気も 急激に回復し、与論島唯一の製糖工場の機械故障も 直って関東・関西から集結した精鋭猫の手援農隊員15 名が2日半に亘る活動を開始しました。日を追うごとに気 温もぐんぐん上昇し、さわやかな汗を掻きながら頑張る会 員の姿が印象的でした。収穫作業で脱落した隊員は一 人も無く農家の皆さんは驚きの様子でした。参加された 皆さんからは「ほんと楽しかった、また来たい」、農家の皆 さんからは「本当に助かります。是非また来てください」と の声が多く聞かれました。ほとんどの圃場から碧いさんご 礁の海が見え、汗も爽やかな風が拭ってくれる感じでまさ に「快汗!! 猫の手援農交流隊」でした。

【島の自然や文化に触れ島人とも交流】
 せっかくの与論島。砂糖きびの応援だけでなく、余った 時間を利用して島の名所や島文化(エイサーや国の重要 無形文化財「十五夜踊り」)にも触れました。与論町・観光 協会ほか皆さんとの歓迎激励会では「与論献奉」と呼ば れる酒宴の儀式も経験しました。「大寒」の日に野外で実 施した交流会では受入れ農家の皆さんと心行くまで与論 の夜を楽しみました。  (西尾憲生)
砂糖きびの担ぎはチョット大変
野口靖夫さんの畑で収穫を応援
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